赤坂明把我最后的希望剥夺了。不用期待我了。

散るカラスと静謐な白巨塔の崩落 【四散乌鸦与白巨塔的静谧崩落】

詞 曲 / こんにちは谷田さん
繪 / 一二三ん
唄 / 初音ミク
譯 / AlSiP

宵を気取る学生街の着飾った男女の葬列は、
【在夜晚装腔作势的学生街上盛装的男女们的送葬队列,】
底に滴った不安で少しずつ腐っていった
【在滴落到脚底的不安中逐渐腐烂着】
路地裏、クレーエ*の亡霊はくぐもった声で呟いた
【小巷口,Krähe的亡灵正含混不清地喃喃细语着】
蒸散していく倫理、記号化した思慮深さを
【思虑的深沉化作记号,伦理秩序在其中蒸发飘散】

昨日棄てた快楽はすっかり消えたのに、
【昨日抛弃掉的快乐已经消失殆尽了,】
昨日残した痛みはずっと僕の中で熱を帯びている。
【可昨日留下的痛苦却一直在我的体内隐隐发烫】

(誰かいないの?)
【有谁在听吗?】

「崩落に傾いていって
【“向着崩落倾斜着】
狂ったように笑った僕は
【笑得像发了狂一样的我】
昨日に積もっていった違和感に
【耐不住昨天累积的不协调感】
耐えきれずに散ってしまう」
【就要飘散飞去了”】
「きっと僕に救いは無いよ
【“我一定得不到救赎了】
翼は折れてしまって
【翅膀也已经折断】
もう二度と戻れはしないのさ!」
【不可能再回到原来的样子了!”】

夜に浸る歓楽街を見下ろして今日も唾を吐いた
【今天我仍然俯瞰着、唾弃着闹市浸入夜晚】
風化していった、僕の内側の脆弱さから
【我因内侧的脆弱而在风中淡化瓦解】

路地裏、逃避の後悔が焼き付いてしまった網膜を、
【小巷口,逃避责任的后悔在网膜中打上烙印】
切り取るなんて考(こう)も冷めきって砕けていた
【虚张声势之类,已让思考冷却碎裂】

昨日望んだ明日はもうすぐ終わるのに、
【昨天盼望过的明天已经临近尾声了,】
昨日抱えていたのは、羊水に溺れていた違和感で。
【可昨天怀抱过的,却是沉溺在羊水中的不协调感】

(誰かいないの?)
【没有人听见吗?】

「崩落に傾いていって
【“向着崩落倾斜着】
狂ったように泣いた僕は
【哭得像发了狂一样的我】
崩れ去った塔のように、
【如高塔崩倒般,】
瞬く間に散ってしまう」
【在眨眼之间散作尘土”】
「きっと僕に救いは無いの?
【“我一定得不到救赎了吧?】
手足は腐ってしまってもう、
【手脚都已腐蚀糜烂,】
僕は、歩けもしないのさ!」
【我连走下去都做不到了啊!”】

「崩落に傾いていって
【“向着崩落倾斜着】
狂ったように笑った僕は
【笑得像发了狂一样的我】
昨日に積もっていった違和感に
【耐不住昨天累积的不协调感】
耐えきれずに散ってしまう」
【就要飘散飞去了”】
「きっと僕に救いは無いよ
【“我一定得不到救赎了】
翼は折れてしまって
【翅膀也已经折断】
もう二度と戻れはしないの?」
【难道还能回到原来的样子吗?”】

「崩落に傾いていって
【“向着崩落倾斜着】
狂ったように泣いた僕は
【哭得像发了狂一样的我】
崩れ去った塔のように、
【如高塔崩倒般,】
瞬く間に散ってしまう」
【在眨眼之间散作尘土”】
「きっと僕に救いは無いの?
【“我一定得不到救赎了吧?】
手足は腐ってしまってもう、
【手脚都已腐蚀糜烂,】
僕は、歩けもしないのさ!」
【我连走下去都做不到了啊!”】

*Krähe是德语的“乌鸦”。

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