【中原中也】听不见的悲鸣 / 聞こえぬ悲鳴

悲哀之中 三更深夜 来到我身边
紫罗兰的 花朵们 凋萎腐烂 的时间
神明在上 我现在 应把何物放在心头思念?

是消瘦的 高个子的 俄罗斯的妇人吗?
应是她那 一双手吗?抑或是她侧面的颊?
抑或应是上世纪的 海上的朝霞?

啊 悲戚!悲戚!
神明大人 这已然是 太过分的 悲凉
疲倦的 疲倦了的 我的心里
究竟该把 何事何物 拿来细细思量?

悲哀中的 三更夜是 腐烂了的一片花瓣——
   任我撕咬 任我咀嚼 齿痕却无比浅淡
   于是乎 该把花瓣 撕咬咀嚼到何时
   苍白苍白苍白地 夜色已阑珊

悲しい 夜更(よふけ)が 訪(おとず)れて
菫(すみれ)の 花が 腐れる 時に
神様 僕は 何を想出(おもいだ)したらよいんでしょ?

痩せた 大きな 露西亜(ロシア)の婦(おんな)?
彼女の 手ですか? それとも横顔?
それとも ぼやけた フイルム ですか?
それとも前世紀の 海の夜明け?

ああ 悲しい! 悲しい……
神様 あんまり これでは 悲しい
疲れ 疲れた 僕の心に……
いったい 何が 想い出せましょ?

悲しい 夜更は 腐った花弁(はなびら)――
   噛(か)んでも 噛んでも 歯跡もつかぬ
   それで いつまで 噛んではいたら
   しらじらじらと 夜は明けた
  
             ――一九三五、四――

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